SEKIROプレイ日記

こんにちは!ゆちゃです。

完全にark熱が下がってしまってブログ更新も滞っていたのですが、SEKIROにモロハマりしてました。

今回はSEKIROについて語ります!(攻略はないです)

初めてプレイする人向けにゲームの紹介とおすすめをしたいとおもいます!

SEKIROについて

正式名称は「SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE」。今年度のThe Game Awards 2019「Game of the Year」を受賞した話題作です。

ゲームの種類ははいわゆる死にゲームです。和製ダークソウルなどと言われることが多いです。

ちなみにゆちゃはBloodborneもダークソウルもやったことがなかったですが、ちゃんとクリアできました。今二週目後半です!

SEKIROのここが面白い!

1.難しいけどちゃんとクリアできる難易度

正直、難しいです。めちゃめちゃ死にます。瞬きしてる間に死んでます。目が乾いたなーと思ったら即死です。

この100倍死んでる

ただ、相手の動きを何回も見ているうちになんとなく反応できるようになってきます。この攻撃の前にこの動作があるな、とかこのあとは隙ができて攻撃できるなとか。

アイテムを使うと意外に簡単に倒せたりもします。

相手の動きに対応できるようになって、自分より強い敵を倒せるようになる。もはや麻薬のようです。気持ちいいです。

自分の成長に喜びを覚えるタイプの人であれば絶対楽しいです。

2.アクションが楽しい!

SEKIROの主人公は忍です。様々な忍具を使うことができます。特に鉤縄を使ったワイヤーアクションは爽快です。

人間離れした動きで、敵にバレないように隠密し、背後から忍びより、一瞬で仕留める。気持ちいいですよね。発電機でグレード出せた時の喜びです。

鉤縄以外にも爆竹や火吹など使えるアイテムが増えるとできるアクションもどんどん増えます。

ガードアクションや忍殺アクションがかっこいいのもポイントが高いです。

幼き頃に天誅にはまっていたんですが、その頃を思い出しました。

3.ストーリーがわかりやすい

最近洋ゲーもやるようになったんですが、いかんせんストーリーがよくわからない、目的ってなんだっけ?となることが多く…

オープンワールドや、ミッション系のゲームだと特にそうなります。

SEKIROのいいところはゲームの目的がわかりやすいところ。

ストーリーの中で九郎様がちゃんと目的を示してくれるので、仕える忍びとしてはとてもやりやすいです。

目的もなく、無意味にあれしろこれしろとか言ってきません。良い主人ですね。

見習いたいです。

そして頑張ったら九郎様がちゃんといたわってくれます。優しい。

SEKIROの気になるところ

1.オンラインがない/一人プレイのみ

これはこれで全然悪いところではないんですが、どうしても一人でやってると辛いなというときはありました笑。

3日くらい同じ敵が倒せないこともあったので、あーこれ詰んだなとコントローラ投げたり・・・

画像:百万回死んだ義父(私が)

ステータスという概念があるにはあるんですけど、ストーリーを進めないと上がらないんですよね。

レベルを上げることができないので、自分のプレイレベルを上げるしかないです。あと難易度という概念もありません。孤独な戦いです。俺は一人だ。

なので、ごりごりのオンラインではなくて、ゆる-くつながるオンラインがあって面白そうだなって。死にそうなときにちょっと助けてくれたり(ダークソウルシリーズだと他の人が助けてくれるんですよね?)、

このボスで他の人が平均何回死んだよ、とかそういうのが見れても面白いかなと思いました。

2.必殺技の使い勝手が悪い

敵を倒すとスキルポイントがもらえ、新しい技を習得する事ができるんですが

大量にスキルポイントを使って習得した技の使い勝手があまり良くないです。

必殺技でダメージをたくさん与える、周囲の敵をなぎ倒す、というはゲームコンセプトにあっていないですし、戦いが大味になるので、バランスだとは思うのですが・・・。

頑張って覚えた技を強敵で利用すると、攻撃モーション中に反撃されて即死するので

強敵とのバトル中は必殺技が発動しないようにスキルから外してました笑

現在2週目ですが、必殺技の使いみちがまだ見つかってません。

どっかーんばっこーんってしたい人には向いてないかもです。

3.セーブデータが消えました

SEKIROのせいなのかわかりませんが、一度なんの脈略もなくセーブデータが消えました。

ネットで調べると他の方でも同じ症状が発生してるようです。

強敵を倒したらぜひセーブのバックアップをとっておきましょう!

 

まとめ

とりあえずドMはやってみろ

ちょっとMもやってみろ

Sもやってみたら?

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