新大久保のカフェといえば、キラキラした韓国系が頭に浮かぶ。でもHi Coffeeは違う。古民家っぽい重い木のドア、奥まった立地、薄暗い落ち着く店内。
おしゃれな外観に、唐突な観光地感のソフトクリームがお出迎え
2025年8月にオープンして以来、じわじわと地元民に愛されているカフェだ。

まず結論:こんな人に向いてる
| こんな人に | おすすめ理由 |
|---|---|
| 映え系に疲れた人 | 今風キラキラじゃない落ち着く空間 |
| ゆっくり長居したい人 | 3階建で席数多い・休日でも入りやすい |
| 珍しいものを食べたい人 | クマコーヒー・韓国式もち入りたい焼き・伝統菓子 |
Hiくまアメリカーノ(650円)
注文してしばらくすると、コーヒーグラスの中にクマが浮かんでいた。

コーヒーアイスで作られていて、溶けても薄くならないのがよくできてる。飲むほどにクマがだんだん崩れていく。見た目のインパクトはあるけど、コーヒー自体はクセがなくて飲みやすい。甘いものと合わせやすい味。
意外と溶けにくく最後まで生き残るクマ。

正直なところ
650円はこのエリアのカフェとしては標準。クマコーヒーはInstagramで映えるけど、派手さを求めて来るとギャップがあるかも。あくまで「ちょっと可愛い普通のアイスコーヒー」として注文するのがちょうどいい。
ブンオパン(400〜650円)
韓国語で「붕어빵(ブンオパン)」、つまりたい焼きだ。ただし中身がもち生地で、フィリングが選べる。

テイクアウトのつもりで注文したら焼きたてが出てきて、そのままその場で食べてしまった。外はサクサク、中はもっちり。尻尾の先までアンコがたっぷり入っていて、食べごたえがある。
- あんこもちブンオパン:400円
- 緑茶もち:500円
- さつまいもチーズ:550円
- ドバイチョコ:650円
正直なところ
「韓国伝統スイーツ」と書いてあるけど、あんこは普通のたい焼きの味。韓国感はあまりない。でもそれが悪いわけじゃなくて、素朴で食べやすい。焼きたてで出てくるので、火傷には注意。
ケソンジュアク(350円/1個)
ケソンジュアクは、もち米にマッコリを練り込んで丸く成形し、油で揚げた韓国の伝統菓子。名前の「ケソン(開城)」は朝鮮半島の開城地域に由来する。最近、韓国の若い世代にも再注目されているトレンド伝統菓子のひとつ。
りんご味を選んだ。外はもっちりしていて、しっかりした噛みごたえ。中のシナモンりんごがさっぱりしていて食べやすい。素朴なお餅の味、米の味に近い。落ち着く味でひとつペロっといける。
派手さはない。インスタ映えより「食べて満足する」タイプ。1個350円なのでブンオパンと合わせて頼むとちょうどいいボリューム感。
店内について
3階建で、テーブル席・カウンター・座敷と選べる。休日でも案外入りやすい。入口でオーダー・会計を済ませてベルを受け取り、できたら取りに行くスタイル。
3階の座敷

2階はコの字が椅子と、テーブル席
1階のカフェテーブル


ひとつ注意点:階段が狭くて急。上の階に行くときは気をつけて。
内装は今風のキラキラ系とは違う、韓国伝統の飾りが置いてある落ち着いた雰囲気。奥まった立地もあって、新大久保にいることを少し忘れる。
メニューは以下。季節ごとにいろいろなメニューが増えそうでとても楽しみ。

こんな人におすすめ
- 映え疲れした日のひとりカフェ
- 友達とゆっくり話したい日
- 新大久保でちょっと変わったものを食べたい人
逆に、ガチの韓国系映えカフェを求めている人には物足りないかも。
基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 店名 | Hi Coffee |
| 住所 | 東京都新宿区大久保1-15-8 |
| 営業時間 | 11:00〜22:00 |
| アクセス | 新大久保駅から徒歩5分 |
| オープン | 2025年8月8日 |
| 支払い | VISA可 |
| クマアメリカーノ | 650円〜 |
| ブンオパン | 400〜650円 |
| ケソンジュアク | 350円/1個 |
価格・営業時間は変更になる場合があります。来店前にご確認ください。
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